【ゆっきぃ】

2009年8月 3日 (月)

良縁

私は凡庸で愚鈍者なので、気の毒に思った神様が、情けをかけてくれたらしく、人との良縁に恵まれている。
社会に出てから、様々な職場で働いたが、不遜な上司、愚痴や不平不満ばかりを口にする同僚、腹黒い人間が集まる場所など、自分の希望とは程遠い職場では、どんなに高給で、やりがいを感じる職種でも、解雇されてきた。
そして、解雇したその企業や職場は、私の退社後数週間で、取り返しのつかない事件が勃発したり、大口取引が無くなったりしているのである。

ものを書き出してからも、どんなに誠実に仕事をし、滞りなく上梓できても、札付きと悪評高い編集者からのオファーは二度と無い。
大手出版社の編集部では、ノーギャラでも書きたい記事があったが、不採用だったことがある。そのときは少々気落ちしたが、後日、その編集部を退社した編集者から内部事情を聞いて、行かなくてよかった、というより先出の神様が行かないようにしてくれたのだ、とさえ思ったほどだ。

ご縁のない人は、こちらが縁を結ぼうとしても、私の解雇や相手の転勤・辞職で異動して行ったり、自然に連絡が取れなくなる。結果、良縁でのみ繋がった人たちが、私の周りにはいてくれるのだ。

不誠実な相手と苦しい思いをしながら続けていくよりも、相手を大事に思う人とのおつき合いを、より大事にしてゆきたいものである。望んだところで、悪い縁は育たないし紡げない。
仕事は、やりがいやキャリアも必要だが、その仕事を通じて出逢えた貴重な良縁も、必要なのである。

こうして紡いでいく良縁は、凡庸で愚鈍者の私には、
お金で買えない一生の財産だ。

2009年8月 2日 (日)

時間の使い方

1つの事を始めると、入り込んで没頭しすぎる癖がある。
原稿書きを始めると寝食を忘れ、
読書をしていると会話も面倒になり、
テレビ(&DVD)を観ていると時の流れも忘れてしまう。
ゆえに、家族がいてくれるおかげで、いやおうなく規則正しい生活ができていることに、感謝している。

仕事もブログも書きたいことがたくさんある。
読みたい本も山積みになっており、
観たいDVDはまったく追いついていない枚数だ。

今春行ったシンポジウムの講演で、
多摩大学学長で日本総合研究所会長の寺島実郎氏が、
「どんなに忙しくても、夜の11時からは読書タイムと決めている」
と語っていた。
格闘詩人の野崎美夫氏も『見えない時間で稼ぎなさい!』と力説している。

要するに私は時間の使い方が下手なのだ。
1日24時間を上手く分割して、
やりたいことを振り分けていけばいいんだな。

2009年8月 1日 (土)

シンプルライフをめざす

空き巣被害にあったような我が家の乱雑ぶりは、恥ずかしながら自慢である。
もちろん、こんなことを自慢にするのは稚拙なことだと自認しているので、さっさと掃除せねば、と頭の片すみでは常に思っている。

そんな我が家に、片付け上手の友人が遊びにやってきた。
乱雑な雑芥の堆積に
「目が慣れっこになって、平気になるのが一番怖いのよ」
と呆れ顔。

私は元々家事が苦手なうえに、良くも悪くも順応性に富んでしまうので、気にならない。
けれども、様々な文章を書く人間が、見方も見た目も慣れてはいけない!と気付き、まずは、家の中から徹底的に片付けようと決心したのである。

風水学では、2年以上押入れの奥の奥に入れっぱなしの物、袖を通していない洋服、見たり触ったりしていない物などは、今後も使用する可能性は低いといわれているらしい。暮らしをできるだけシンプルにすることによって、悪い気が去り、空いた所に、良い気が入り込んで、快適な生活の循環になるのだそうだ。

まずは、金運がアップすると言われている台所をピッカピカに磨き上げて、ホクホクできることを期待するとしよう。

2009年7月31日 (金)

気持ちのプレゼント

私の口癖の1つに「もったいない」がある。
もったいない場面に出会うと、ことごとく
「こらぁ! もったいない婆さんが出てきて、叱られるよっ!!」
と力んでいる。何でもかんでも使い捨ては許しがたい。

けれども、本当は物よりも心を、気持ちを、大切にしたいのだ。
例えば、プレゼントをもらったとき、物自体も嬉しいが、贈ってくれた人の気持ちの方が、はるかに嬉しいのである。
たとえ金額的にたいした値段ではなくても、贈り主が私のために、選ぶ時間をかけてくれたこと、物と一緒に‘贈ろう’という気持ちも贈ってくれることが嬉しい。

【星の王子様】に出てくるキツネが言った、
「いちばん大切なことは、目に見えない」
の言葉に共感し、
「この世にお金で買えない物は無い」
と言った人が現れたときには、反発した。

大事な想いは、心の目を使って見るものであるから、肉眼では確認できない。
相手に喜んでもらいたいと想う気持ち、相手の気持ちの贈り物、そんな価値のある大切な心は、しばしば、見えないように隠されているのかもしれない。だからこそ、心の目をしっかり開いて、相手の気持ちを素直に受け入れる力量が必要だと思う。

人を想う時間は素敵だ。

2009年7月30日 (木)

ひらめく

私にはやりたいことがたくさんある。
行きたい所も、会いたい人もたくさんいる。

仕事でも、プライベートでも、
そのリスト作りをしていると、どんどん長くなる。
いささか多すぎるかもしれないと懸念したり、欲張りすぎとも思う。

けれど、本屋で何気なくみた本の中に、
「やりたいと思うことは、全部できる」
と記してあった。
「できる」から「やりたい」に「ひらめく」のだそうだ。

「ひらめく」という言葉にわくわくしてきた。

2009年7月29日 (水)

ヤバイ

ロープウエィの中でたまたま居合わせた若者達。
ドンドン登っていく窓から絶景を見ながら
「ヤバイよぉ」「ヤバイ」「これヤバイっしょ」
を連発。

レストランで食事中、隣のテーブル席から聞こえてくる料理の感想が、これまた
「ヤバイ」。
「うますぎて(おいしすぎて)ヤバイ」
のだそうだ。

ショップで洋服を見ていても
「ねぇねぇ、これ、超ヤバクない?」(発音語尾上がり)

風景が美しいとか、料理の味が美味しいとか、洋服のデザインが可愛いとか、もっと他に表現できる言葉はいくらでもあろうに、すべてが「ヤバイ」の一言なのである。

私の場合は職業柄、語彙が気になってしまうのだが、語彙を職業にしない人でも、せめてそのときの感情に合った表現で会話をしてもらいたいものである。

2009年7月28日 (火)

当たったら砕ける?

「やってみなくちゃわからないじゃない。当たって砕けろだよ。」
と言ったら、
「当たって砕けろなんていっていると、本当に砕けてしまうよ」
と言い返された。

確かにそうだ。でも、
「やらないで『やれば良かった』と後悔するよりは、
やって『やらなきゃ良かった』と後悔するほうがいい」
と考えるので、1mmでも、1gでも、1%でも『やりたい』と思ったら、
やったほうがいいというのが私の基本スタンスだ。

砕けたら、また元通りになるように修正すればいいだけのこと。
その方が、生きている醍醐味を感じて人生楽しくなるではないか。

2009年7月21日 (火)

健康管理も仕事のうち

俳優をしている友人と話しをしていたら、
「体調管理も大切な仕事ですから、気をつけなくては」
と、この夏に踏む舞台に向けて、意気込みを語ってくれた。

エンターテインメントの世界に少々足を踏み入れている娘も、
インフルエンザの時季になると、殺気立って防衛している。
こちらが、軽い咳払い一つでもしようものなら、
カエルを狙う恐ろしい蛇のように、キッと睨まれてしまうほどである。

さて、私の場合。
年々体型の崩れが著しく激しいし、睡眠時間は長くなり、1食でも食事を抜くとイライラしてしまう。
行きたいと言うだけで、まったく行動を起こせない、憧れのジム通い。
原稿の締め切り間近に、徹夜で執筆なんてとんでもない。眠ければ寝るのだ。
取材先が飲食店ならこれ幸いと、試食にもかかわらず1食以上しっかり食べ、
出版パーティでは、偉い方々を差し置いて、シェフの前にへばりつき、縄張りを確保。
ジムに行く時間があるくらいなら、読みたい本が山積みなのである。

もともと超健康体なので、多少の体調不良は一晩寝れば治ってしまうのが怠惰の原因だ。

けれど、そろそろ本気で運動・健康管理に取り組まないと、大好きな取材・執筆ができなくなってしまうかもしれない。将来は途上国へ行くことを考えているので、なおさら真剣に取り組まなければいけないのだ。

体調管理を仕事と捉えず、面倒くさいと思う私は、まだまだ物書きのプロにはなりきれていないのだ。自覚が足りないというヤツか。
まずは、見学だけでも、行くとしよう!

2009年7月18日 (土)

書き書きを満喫中

久しぶりに、現場取材のない執筆に取り組んでいる。
数人のライターと手分けしての書籍執筆なのだが、
取材がないということは、家に缶詰状態ということだ。
ここ数週間は、世の中と断絶しているかのような状態である。
皮肉にも猛暑のため、外には出られないので、今は踏ん張りどころ。
入稿後の夏休み目指して、頑張ろう!

只今「書いても書いても終わらない感」を満喫中。

2009年7月17日 (金)

悪口が大嫌い!だけど・・・

人の事を悪く言うのが嫌いだ。
人を悪く言う人の周りには、同じように悪口の好きな人が集まってくる。
吐き気をもよおすほど汚れた、その場の空気が大嫌い。
だから、人の輪の中にいて、誰かが誰かの悪口を言い始めると、
ササーッとその場を離れる。
食事中や酒の席では、耐えられなくなると店を出る。

でも、私も人。
理不尽な奴と会ってしまった時には、腹も立つ。

「王様の耳はロバの耳」のように、
「ふざけんじゃねー!! 大バカヤローッ!!」
と、叫ぶための穴でも掘ろうかと思う。

※先日ご紹介した映画「BASURA バスーラ」

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